【ブロスタ】ジーンの性能解説｜性能詳細、得意マップ、立ち回り

ジーンは現在、ラフスのウルト・スタパでHPを増やすと、スタパ「魔法の吐息」による回復量が上昇するというバグ（？）が発生しています。意味わからん過ぎておもろいですね。回復量をジーンのパワーではなく、ジーンのHP依存にしちゃったんでしょうか。まあいいや、調整内容について喋ります。

ガジェット「風起こしランプ」に関しては、ノックバック能力がメインなので関係ないです。気になるのはやはり「復讐心」のほうですね。「復讐心」はジーンが遠くの敵にダメージを与えられる唯一の手段として、修正前からノックアウトや賞金稼ぎで活躍していました。それをダメージ量＋54％も強化するのは不自然です。それでいうと、「風起こしランプ」は＋20％しか強化されていないんですよね。つまりどういうことかというと、おそらく「復讐心」の使用率が「風おこしランプ」よりも低かったため、バランス調整したんだろうということです。確かにランダムマッチでは、タンクやモーティスに対応できる「風おこしランプ」のほうが使いやすいと思いますが、高ランク帯では「復讐心」の使用率のほうがはるかに高かったはずです。ランク帯で使用率が違うとバランス調整が難しいですね。

スターパワーに関しては、「一発入魂」が＋92％も強化されていますが、多分これでも「魔法の吐息」が採用されると思います。

引き寄せている間も通常攻撃ができます。引いている途中の通常攻撃はオートエイムでかならず当たるので、リロードを回復してからウルトを使いましょう。

また、敵が引き寄せられる軌道はカールのつるはしと同じで、遠ざかりながら引くことで引き時間を若干増やすことができます。

ちょっと前に使用回数が2回になったのってこのガジェットでしたっけ？たしか、結局使用回数は3回に統一して、効果範囲が狭くなったとかでしたよね。

ガジェットは敵編成を見て使い分けましょう。

「かぜおこしランプ」はモーティスなどの突っ込んできた敵に対して有効です。

「復讐心」は壁の少ないところで遠くにいる敵に対しての貴重なダメージソースとなります。ジーンの通常攻撃はとお国いる敵には分裂弾1、2発しか当てることができません。そのため、1000ダメージ出せるこのガジェットはジーンの攻撃性能を格段に上昇させます。

ウルトは「魔法の吐息」一択です。

毎秒400回復は非常に効果量が高く、味方を大きく支援できます。

一時はこの回復を活かした「ジーンMAX編成」が環境を支配していましたね。あの編成はミッドに2枚置くことでジーンの回復の効果を最大限生かしていました。

ジーンはこの回復妨害が本当に強力です。例えばエメ「ゴツゴツ坑道」ではミッドにジーンを置くと敵の回復できる場所がすごく限られます。言い換えれば、敵は回復のために下がらざる負えないので、前線を押すことができます。

ジーンを使うときや味方にジーンがいるとき、回復のさせすぎ/もらいすぎには注意しましょう。回復は前線維持に有効ですが、回復するために味方に寄って、自分のサイドを放棄してしまっては本末転倒です。そのため無理のない範囲で寄るようにしましょう。

草むらが横に長いノックアウト「オープンフィールド」やエメラルドハント「ごつごつ坑道」では特に優秀ですね。

プロの試合を見ればウルト持ちジーンと一緒に一気に前線を上げるシーンが見られるはずです。誰もジーンに近づけないからああいうふうになるわけですね。そうなる前に吸われても大丈夫な人が吸われておくのも一つの手です。これはタラのウルトにも言えることですね。

こうしてみるとジーンの強いところ多すぎですね。

ジーンは索敵要員としての採用も多いので、「ビジョンギア」は必須級ですね。

固有ギアはエメラルドハントで一発逆転の機会を大幅医増やせるため非常に強力です。